Webcat plus

 Webcat plusって知ってますか?汎用連想計算エンジン「GETA」(ゲタって読むのか?)を積んでいる検索システムです。
 まずユーザが検索キーを入力すると、そこから自立語が抽出されます。自立語は書誌データを持つDBと照合され、その出現頻度が得点化されます。これが集計され、得点の高い図書がユーザに提示されます。
 ユーザはこの中から数点図書を選びます。システムでは、選択された図書から自立語を抽出し、抽出された自立語をキーに再度出現頻度の得点化を行ないます。これらが集計され、得点の高い図書がユーザに提示されます。
 この処理を繰り返すことにより、数値的に言葉が近似していき、求める検索結果を得ることができる、というわけです。

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