アメンヘテプ三世の座像


 トトメス三世に続いて、アメンヘテプ三世です。この人はトトメス四世の息子で、彼が治世を敷いた帝国の範囲はシリアからナイル川の第五瀑布まで広がっていたそうです。
 富と安定の時代に君臨した王らしく、葬祭殿に飾るため、何百もの自分の彫刻を作らせていたらしいです。
 とまあ、世界史風に解説してみました。一応、受験は世界史専攻だったんだけど、さっぱり覚えておりません。お粗末でした。

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