これからの図書館

NDLのカレントアウェアネス-E674で今後の「大学図書館」のあり方は?<文献紹介>が紹介されています.

とりあえずダウンロードして気になった3章だけ読んでみました.3章は主に情報資源管理システムのあり方について議論しているんですが,なかなか課題山積って感じです.モジュール化とか,モジュール組み合わせに図書館員のノウハウをって話,Amazon Mechanical Turkに近い発想なのかもしれません.ネットワーク・ライブラリ化の話は同意.ただ,その水先案内人が図書館員である必然性は少ないのかもしれない.自己/自律成長型オントロジが可能であれば,の話ですが.

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